2020.11.26
ユニット関連の調整 <2020年11月実施>
- ■2020/11/26 14:00
- ver.0134.0578
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- ■ユニット関連の調整
- ■結果報告について(2020/12/24追記)
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・2020年11月26日(木)に実施したバランス調整前後の戦績を追記しました(詳細は後述)
・想定する戦績に達していない機体については、再調整を検討いたします。
ただし、数週間の短期間だけではサンプル数が十分とは言えないため、もう少し集計期間を確保して十分なデータを取得した後、
それでも想定を下回っていた場合に再調整を行う方針とします。※前回のバランス調整後からのデータを取得しているため
データ収集期間が短く、各種戦績に少なからず『誤差』が発生している可能性があります。
また、毎週の新機体やLV開放などによる環境の変化が常に発生していますので、
想定範囲内の結果だった機体も含め、引き続きデータを注視いたします。※キュベレイの下方修正に関しまして、想定する戦績範囲まで落とせていませんので「想定を下回る」としております。
- ■汎用タイプ
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ZZガンダム 射撃主兵装 ダブル・ビーム・ライフル ・威力「1400」→「1500」に上昇
・よろけの蓄積値を上昇
・集束射撃時の威力を上昇格闘主兵装 ZZ用ハイパー・ビーム・サーベル ・下格闘攻撃の補正を上昇
・クールタイム「3.0」→「2.5」に短縮副兵装 背部ミサイル・ランチャー×2 ・射程距離「350m」→「400m」に上昇
・リロード「15.0」→「12.0」に短縮 -
調整意図 ・本機の特徴は「鈍足だが火力が高い」としていましたが、
想定より[与ダメージ]が低い数値となっていたため、下記の攻撃力を高める内容で調整しました。・「ダブル・ビーム・ライフル」は[威力]を強化、
さらに敵機の体勢を崩しやすくするために[よろけ蓄積値]も調整して追撃の機会も増やしました。・「背部ミサイル・ランチャー×2」は射撃主兵装からも追撃ができるように[射程]を延長、
安定した火力を出せるように[リロード時間]も短縮しました。・「ZZ用ハイパー・ビーム・サーベル」は[下格闘補正]を強化しました。
かつ[使用後クールタイム]がやや長く、取り回しも悪かったのでこちらも調整しました。 -
参照データ COST 機体LV 勝率 ライバル勝率 与ダメージ MS損失数 – – 650 汎用平均 50.1 48.1 61437 2.6 – – LV1 46.4 42.1 60584 2.5 – – 調整後 48.2 47.8 70109 2.8 – – 想定をやや下回る ▲ ▲ ▲ ▼ – – -
キュベレイ 機体性能 ・機体スキル「肩部特殊緩衝材LV3」を「LV1」に調整 副兵装 ファンネル×6[追従] ・よろけの蓄積値を調整 -
調整意図 ・本機は想定以上の高い戦績となっており、現状のCOST650帯の戦場では
キュベレイ以外の機体を出撃しづらい状態であったため下方修正を実施いたします。・キュベレイは肩部バインダーのサイズが大きく、被弾率の高さが懸念されたため
スキル[肩部特殊緩衝材]LV3を設定していました。
しかし想定以上の防御効果を発揮していたためスキルLVを調整しました。
・副兵装「ファンネル×6[追従]」は敵機の体勢を非常に崩しやすく、
想定以上の戦果をあげていましたので[よろけ蓄積値]を調整しました。※機体形状・スキル・性能が類似しているキュベレイMk-Ⅱに関する補足。
現状のキュベレイMk-Ⅱの[勝率]はやや低い程度に留まり、その他の戦績は許容範囲内の数値となっています。
そのためキュベレイ調整後、一定期間のデータを取得後に改めて調整するか判断いたします。 -
参照データ COST 機体LV 勝率 ライバル勝率 与ダメージ MS損失数 – – 650 汎用平均 50.1 48.1 61437 2.6 – – LV1 53.4 57.6 73018 2.5 – – 調整後 53.2 56.2 78864 2.8 – – 想定をやや下回る ▼ ▼ ▲ ▼ – – -
キュベレイMk-Ⅱ(強襲機。キュベレイ調整の参考データとして記載) -
参照データ COST 機体LV 勝率 ライバル勝率 与ダメージ MS損失数 – – 650 強襲平均 50.2 49.3 65250 2.8 – – LV1 49.6 50.5 70684 3.0 – – キュベレイ調整後 52.5 54.6 82013 3.0 – – -
陸戦高機動型ザク 機体性能 ・機体HP「12000」→「13000」に上昇(併せて上位LVも上昇)
・LV2機体スラスター「50」→「55」に上昇
・LV3機体スラスター「50」→「60」に上昇 -
調整意図 ・[勝率]及び[MS損失]が全てのLVで平均を下回っていました。 ・本機体は近距離戦を得意としていますが、同コスト帯の汎用機と比べ[HP]が低いため、
被弾率が高い近距離では戦いづらくなっていることが要因の一つと考えております。・これを改善するため[HP]の強化を行いました。
また、LV2からの[勝率]がさらに減少していましたので、
LV2以降の[スラスター]を増加させ敵機へ接近しやすくするなど、近距離での戦闘を行いやすくしました。 -
参照データ COST 機体LV 勝率 ライバル勝率 与ダメージ MS損失数 – – 300 汎用平均 50.4 49.3 45449 3.0 – – LV1 48.6 50.8 47659 3.4 – – 調整後 50.8 52.7 52806 3.5 – – 想定範囲内 ▲ ▲ ▲ ▼ – – 350 汎用平均 49.9 49.2 47808 2.9 – – LV2 46.9 46.6 47642 3.1 – – 調整後 50.4 52.5 55166 3.2 – – 想定範囲内 ▲ ▲ ▲ ▼ – – 400 汎用平均 50.0 49.7 49919 2.8 – – LV3 46.9 44.2 49185 3.0 – – 調整後 50.7 50.0 59068 3.1 – – 想定範囲内 ▲ ▲ ▲ ▼ – – -
ガンダムMk-Ⅲ 機体性能 ・機体スキル「格闘連撃制御LV1」を付与 射撃主兵装 Mk-Ⅲ用ビーム・ライフル ・弾数「4」→「5」に上昇 -
調整意図 ・本機体は[与ダメージ]が平均値以上にも関わらず[勝率]が低下している状態でした。 ・本機は中~遠距離からの射撃による[与ダメージ]を安定して出せておりましたが、
射撃攻撃のみでは「よろけ」を取る機会が少なく、チームへの貢献がしづらい状態でした。・上記状況を改善するため、スキル[格闘連撃制御]LV1を付与しました。
これにより近接戦と前線維持がしやすくなりチームへ貢献しやすくしました。
あわせて「Mk-Ⅲ用ビーム・ライフル」の[弾数]を増加することで、より前線で粘れるようにしました。 -
参照データ COST 機体LV 勝率 ライバル勝率 与ダメージ MS損失数 – – 550 汎用平均 49.9 49.5 61306 2.9 – – LV1 46.9 46.2 63188 2.8 – – 調整後 50.3 51.0 69281 2.9 – – 想定範囲内 ▲ ▲ ▲ ▼ – – 600 汎用平均 49.7 49.0 62688 2.6 – – LV2 47.4 45.7 65036 2.6 – – 調整後 49.0 50.8 67155 2.8 – – 想定をやや下回る ▲ ▲ ▲ ▼ – – -
ガブスレイ 機体性能 ・旋回「60」→「63」に上昇
・LV2機体耐実弾補正「27」→「32」に上昇
・LV2機体耐ビーム補正「27」→「32」に上昇
・LV2機体射撃補正「33」→「40」に上昇 -
調整意図 ・7月に調整した機体ですが調整結果が想定を下回っており、
かつ各種戦績がさらに低下していましたので再調整しました。・本機は豊富な兵装による射撃戦を得意とする機体としていますが、
主兵装の取り回しが悪かったためこちらをメインに調整しました。
※主兵装は共有兵装のため、詳細は下記の項目「兵装関連の調整」をご確認ください。・また、[旋回]性能がやや低く敵機に兵装の射角外に回り込まれて
弾を当てづらい状態でしたので、こちらの性能も強化しました。・他、LV2以降の戦績が大幅に低下しているため、[射撃補正]と[耐実弾/ビーム補正]の調整を行いました。
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参照データ COST 機体LV 勝率 ライバル勝率 与ダメージ MS損失数 – – 600 汎用平均 49.7 49.0 62688 2.6 – – LV1 45.7 39.4 60971 2.8 – – 調整後 48.6 42.7 61574 3.0 – – 想定を下回る ▲ ▲ ▲ ▼ – – 650 汎用平均 50.1 48.1 61437 2.6 – – LV2 40.9 32.2 51897 3.0 – – 調整後 50.8 50.0 61897 2.8 – – 想定範囲内 ▲ ▲ ▲ ▲ – – -
ガブスレイ<変形時> 機体性能 ・旋回「48」→「54」に上昇
・しゃがみボタンによる減速時の旋回速度を上昇 - ■強襲タイプ
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ガンダムピクシー 機体性能 ・機体スキル「マニューバーアーマーLV1」を「LV2」に上昇
・LV1機体HP「11000」→「12000」に上昇
・LV1機体スラスター「45」→「55」に上昇
・LV2機体スラスター「45」→「55」に上昇格闘主兵装 ビーム・ダガー×2 ・LV1威力「2200」→「2300」に上昇
・LV2威力「2310」→「2360」に上昇 -
調整意図 ・本機はLV1~2において[勝率]及び[与ダメージ]が平均を下回っている状態でした。 ・原因については現在の[HP]、[スラスター量]、[スキル]では敵機との距離を詰めることが難しく
「ビーム・ダガー×2」の[威力]も足りていないのが要因と考えております。・調整内容は敵へ接近しやすくするため[HP]と[スラスター]、スキル[マニューバーアーマー]の調整を行うとともに、
近接戦での攻撃力を高めるため「ビーム・ダガー×2」の[威力]を上昇させました。
※LV1のみ[勝率]が低いため[HP]を上昇させています。 -
参照データ COST 機体LV 勝率 ライバル勝率 与ダメージ MS損失数 – – 400 強襲平均 50.4 49.1 52465 3.2 – – LV1 47.9 42.9 50172 3.2 – – 調整後 50.0 45.4 59738 3.3 – – 想定範囲内 ▲ ▲ ▲ ▼ – – 450 強襲平均 50.8 49.8 54672 3.1 – – LV2 49.9 43.9 53611 3.1 – – 調整後 50.0 44.6 57582 3.3 – – 想定範囲内 ▲ ▲ ▲ ▼ – – 500 強襲平均 49.8 47.8 60626 3.3 – – LV3 50.4 47.2 61018 3.2 – – 550 強襲平均 49.9 46.6 58977 2.9 – – LV4 51.9 46.9 65990 3.0 – – -
ギャプラン 射撃主兵装 ギャプラン用ビーム・ライフル ・ヒート率「85%」→「80%」に軽減 格闘主兵装 ギャプラン用ビーム・サーベルx2 ・兵装の切り替え時間を短縮 副兵装 ギャプラン用ビーム・ライフルx2 ・ヒート率「10%」→「8%」に軽減
・射程距離「250m」→「400m」に上昇
・よろけの蓄積値を上昇
・集束射撃時のヒート率を軽減 -
調整意図 ・本機はどの距離からでも敵機に高い火力を与える機体として実装しましたが、
機体サイズが大きく、武装の取り回しも悪いことが戦績低下の原因と考えております。・上記を改善するため、射撃兵装全般の[ヒート率]の軽減と
「ギャプラン用ビーム・サーベルx2」の[武器変更までの時間]を短縮する事で、
全兵装の取り回しを改善し[与ダメージ]を獲得しやすくしました。
・また、射撃戦の強化と主兵装から追撃しやすくするため
副兵装「ギャプラン用ビーム・ライフルx2」は[射程]と[よろけ蓄積値]を強化しました。※機体LV3に関しては2020/11/19(木)に実装したばかりで
十分なデータを取得できなかったため、データの公開は控えさせていただきます。
尚、LV3の調整内容についてはLV1~LV2の戦績と、11/19以降の僅かなデータも参考にしつつ、
十分な期間のテストをした上でこの調整としました。 -
参照データ COST 機体LV 勝率 ライバル勝率 与ダメージ MS損失数 – – 550 強襲平均 49.9 46.6 58977 2.9 – – LV1 46.8 42.1 54369 3.2 – – 調整後 50.3 47.9 63183 3.1 – – 想定範囲内 ▲ ▲ ▲ ▲ – – 600 強襲平均 49.2 48.6 65798 3.0 – – LV2 46.7 43.3 59102 3.0 – – 調整後 50.1 49.1 64598 3.0 – – 想定範囲内 ▲ ▲ ▲ – – – -
ガンダム試作2号機[BB仕様] 射撃主兵装 試作2号機用ビーム・バズーカ ・威力「2500」→「3000」に上昇(併せて上位LVも上昇)
・射程「350」→「450」に上昇(併せて上位LVも上昇)
・集束射撃時の威力を上昇 -
調整意図 ・本機は[勝率]及び[与ダメージ]が平均値を下回っている状態でした。 ・本機の特徴である「試作2号機用ビーム・バズーカ」は使用機会が少ない反面
一撃の[威力]が高い武装として設定していましたが、
同コスト帯の「耐ビーム装甲」が比較的高いため[与ダメージ]が低くなっていました。・上記原因を改善するため対象兵装の[威力]を強化するとともに、
[射程]を伸ばすことで攻撃頻度あげ、かつ支援機へプレッシャーを与えやすくしました。 -
参照データ COST 機体LV 勝率 ライバル勝率 与ダメージ MS損失数 – – 550 強襲平均 49.9 46.6 58977 2.9 – – LV1 48.5 46.3 57502 2.9 – – 調整後 51.9 51.5 65185 2.9 – – 想定範囲内 ▲ ▲ ▲ – – – 600 強襲平均 49.2 48.6 65798 3.0 – – LV2 48.5 42.9 59200 2.7 – – 調整後 50.5 51.0 65357 2.9 – – 想定範囲内 ▲ ▲ ▲ ▼ – – 650 強襲平均 50.2 49.3 65250 2.8 – – LV3 47.6 48.0 55996 2.6 – – 調整後 50.5 52.7 68312 2.7 – – 想定範囲内 ▲ ▲ ▲ ▼ – – -
ハンブラビ 機体性能 ・スラスター「70」→「75」に上昇 -
調整意図 ・本機は7月に調整した機体となりますが、各種戦績が低下していましたので再度調整を行いました。 ・[与ダメージ]の不足と主兵装の取り回しの悪さが見られたので、
ガブスレイと同様に主兵装を調整しました。
※主兵装は共有兵装のため、詳細は下記の項目「兵装関連の調整」をご確認ください。・また、特徴であるMA形態での戦闘時間を延長させるため[スラスター]を調整しました。
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参照データ COST 機体LV 勝率 ライバル勝率 与ダメージ MS損失数 – – 600 強襲平均 49.2 48.6 65798 3.0 – – LV1 46.2 44.0 61444 3.1 – – 調整後 49.9 44.5 71749 3.2 – – 想定をやや下回る ▲ ▲ ▲ ▼ – – 650 強襲平均 50.2 49.3 65250 2.8 – – LV2 46.4 42.4 65204 3.2 – – 調整後 48.1 42.9 67417 3.2 – – 想定を下回る ▲ ▲ ▲ – – – -
ハンブラビ<変形時> 機体性能 ・スラスター「70」→「75」に上昇 - ■支援タイプ
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シュツルム・ディアス[NZ仕様] 機体性能 ・機体HP「17000」→「18000」に上昇(併せて上位LVも上昇) 副兵装 バインダー内ビーム・カノンx2 ・ヒート率「95%」→「90%」に軽減
・兵装の切り替え時間を短縮
・兵装使用後の硬直時間を軽減 -
調整意図 ・全ての戦績において平均を下回っている状態でした。
原因として「バインダー内ビーム・カノンx2」の取り回しの悪さと、機体の大きさが挙げられます。・本機は武装構成上、近・中距離戦で戦うことが多くなりますが、
近・中距離では「バインダー内ビーム・カノンx2」が扱いづらく、
上手く運用ができないまま撃破されることが多く発生しておりました。
・よって調整は「バインダー内ビーム・カノン×2」を扱いやすくする内容となります。
[使用後の硬直時間]と[切り替え時間]の短縮、さらに[消費弾数]を軽減して取り回しを改善しました。
また、「機体の大きさ」と「被弾率が高い距離での戦闘による[MS損失数]の多さ」も問題でしたので、
[HP]を強化して生存性を向上させました。他、機体のカメラ位置も調整しました。 -
参照データ COST 機体LV 勝率 ライバル勝率 与ダメージ MS損失数 – – 550 支援平均 49.3 46.5 58603 2.5 – – LV1 44.8 42.0 56803 2.9 – – 調整後 49.2 48.5 64518 2.9 – – 想定範囲内 ▲ ▲ ▲ – – – 600 支援平均 49.1 46.9 61609 2.5 – – LV2 44.4 45.2 54388 3.1 – – 調整後 50.4 44.7 61359 3.0 – – 想定範囲内 ▲ ▼ ▲ ▲ – – -
- ■兵装関連の調整
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フェダーイン・ライフル/F・ライフル付属ビーム・サーベル 射撃主兵装 フェダーイン・ライフル ・ヒート率「55%」→「50%」に軽減
・クールタイム「1.5」→「1.0」に短縮
・よろけの蓄積値を上昇副兵装 F・ライフル付属ビーム・サーベル ・威力「2300」→「2400」に上昇(併せて上位LVも上昇) -
調整意図 ・「ガブスレイ」と「ハンブラビ」の[与ダメージ]を改善する調整となります。 ・本兵装の取り回しの悪さと[よろけ]のとりづらさが
両機の[与ダメージ]を低下させている主な要因と考えております。・これを改善するため主兵装「フェダーイン・ライフル」の[使用後クールタイム]を短縮、
非集束時の[よろけ蓄積値]を増加させて敵機の体勢を崩しやすくしました。
さらに[ヒート率]を軽減することで、オーバーヒートを発生させづらくしました。
・また、接近戦におきましても[与ダメージ]を獲得しやすくするために、
副兵装「F・ライフル付属ビーム・サーベル」の[威力]を強化しました。