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<開発便り>2021年1月下旬のアップデートMAP関連について

■2021/01/22 18:00
横浜ガンダム皆様見に行きましたか? ぼくはみましたよ! べーすきゃんぷで(血涙)
お久しぶりです、舟谷です。
早速ですが、1月下旬のアップデートで予定している『新MAP軍事基地』についてお届けいたします!
『軍事基地』と聞いて一部のバトオペ古参の方々はアレか!? と反応するかもしれませんが、その通りです。
『軍事基地』は前作でも登場したMAPでございます。
新MAP軍事基地について
9月末に配信した『密林地帯』を作り終わって、次に遊びたいMAPはなんじゃろと、直近で作ったMAPを振り返りました。
『北極基地』『廃墟コロニー』『密林地帯』と近接で殴り合う感じのMAPが続いてるので、そうですね…
次は遠距離でも戦いやすく、近接も遮蔽物を利用して近づくことができる、そんなMAPを作ろうと考えた時、
前作で作成した『軍事基地』を思い出しました。
平地で遮蔽物が多々あり、空が開けてる『軍事基地』のようなタイプのMAPが
バトオペ2ではまだ無かったのも大きな理由になります。
もちろん今作に合わせて、一部変更も加えておりますので、以下ご紹介いたします。
まずは全体の見た目から。平地と中型大型の建物で構成されたMAPです。
『無人都市』のような超大型の建物や、『墜落跡地』のような山間部でエリアが区切られていないため、
自由に進行できるタイプのMAPになっております。
空が開けて開放感抜群ですね。
広さは縦横1.3kmで、だいたい『無人都市』と同じくらいです。
前作だと基本的に中継地点BC間で戦いが繰り広げられましたが、
今作は可変や機動力の高いMSが増えているため、以前のセオリーが通じないケースがテストプレイで多々発生しました。
配信後にどのように変わっていくのか、それともやはりBC間が主戦場になるのか、少し楽しみです。
建物に上ると視界が開け、地面に射線が通るようになるため爆風でひっかけやすくなります。
支援機は倉庫に位置取ることが多いですね。個人的には三角屋根タイプの倉庫を重宝します。
丸屋根の大型倉庫も悪くないのですが、孤立しやすいところにあるのと、
足場が意外としっかりしてるので…強襲機に蹂躙されやすくもあります。
ステルスが身を隠せる大きさの建物も多いのもネックになりますね、気が付けばあなたの後ろにアッガイが…
空が開けてる、縦軸の遮蔽物がほぼ無いMAPですので、可変MSは自由に飛べます。(開放感抜群です)
高台へのアクセスや前線構築、後方で強襲機に絡まれてる支援機を助けたりと、
いろんなケースで重宝すると思います。
今回の大きな変更点は滑走路です。直線で開けていた滑走路ですが、
ビームライフルの弾速が上がっている今作のゲーム性には合わないため、
射線が通りづらくなるよう、爆撃によるクレーターの起伏を追加しました。
直線での射線を起伏で身を隠しながら、撃ち合う、近づく、身を隠すといった感じですね。
抉れた大きな破片も滑走路に散っているため、より直線での射線が通りづらくなっておりますが、
上からの射線は通りますので注意が必要です。
相手の位置取りを確認しながら利用する感じですね。
■最後に
今回はここまでです。
次回の開発便りで神戸よりご報告がありますので、そちらもお楽しみにです。
外出も難しく大変な時ではございますが、
バトオペで気分転換して頂けますと幸いにございます。
(開発アシスタントディレクター・舟谷)
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