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インフォメーション

ユニット関連の調整 <2021年2月実施>

■2021/02/25 14:00
ver.0138.0706
■ユニット関連の調整
■結果報告について(2021/03/25追記)
・2021年2月25日に実施したバランス調整前後の戦績を追記しました(詳細は後述)

・本データはレートB~S-で集計したデータを元に調整を行いましたので、
 調整結果で使用しているデータもレートB~S-で集計したものとなります。

・想定する戦績に達していない機体については、再調整を検討いたします。
 ただし、数週間の短期間だけではサンプル数が十分とは言えないため、もう少し集計期間を確保して十分なデータを取得した後、
 それでも想定を下回っていた場合に再調整を行う方針とします。

※前回のバランス調整後からのデータを取得しているため
 データ収集期間が短く、各種戦績に少なからず『誤差』が発生している可能性があります。
 また、毎週の新機体やLV開放などによる環境の変化が常に発生していますので、
 想定範囲内の結果だった機体も含め、引き続きデータを注視いたします。

■汎用タイプ
ザクⅡ改
機体性能 ・スピード「122」→「125」に上昇
・旋回「51」→「54」に上昇
・機体スキル「脚部ショックアブソーバーLV2」を「LV3」に上昇
・左右、後退時の移動速度を上昇
・LV1機体スキル「格闘連撃制御LV1」を付与
・LV2機体射撃補正「23」→「28」に上昇(併せて上位LVも上昇)
・LV2機体スキル「格闘連撃制御LV1」を付与
調整意図
・本機は最前線から一歩下がった位置から射撃により味方をサポートする機体としていました。
 しかし機動性関連の性能が低いゆえ前線が移動した際にうまく他の汎用機に随伴できず、
 効果的に援護が行えない状況を多く見受けられましたので下記の調整をしました。

・[スピード]と[移動補正]、[旋回]などの足回りの強化を行い、
 他の汎用機にも随伴しやすくし、より効果的なサポートを行えるようにしました。

・機体LV1とLV2にスキル「格闘連撃制御LV1」を追加するとともに、
 LV2以降の[射撃補正]の強化を行い、[与ダメージ]を獲得しやすくしました。

参照データ COST 機体LV 出撃割合 勝率 ライバル勝率 与ダメージ MS損失数
250 汎用平均 50.4 48.6 48143 3.4
LV1 2.56% 48.7 42.9 42544 3.5
調整後 6.55% 50.0 47.4 44922 3.5
想定範囲内
300 汎用平均 51.2 51.6 51956 3.4
LV2 0.42% 47.8 47.8 46573 3.3
調整後 1.14% 49.7 48.5 45891 3.1
想定範囲内
350 汎用平均 50.0 48.8 51173 3.2
LV3 0.34% 47.6 44.1 46581 3.1
調整後 0.81% 49.9 43.7 48339 3.1
想定範囲内
400 汎用平均 49.5 48.5 54056 3.0
LV4 0.09% 47.5 41.5 44391 2.9
調整後 0.14% 49.0 45.2 50229 3.0
想定範囲内
ザクⅡ改[フリッツヘルム仕様]
機体性能 ・格闘補正「21」→「26」に上昇(併せて上位LVも上昇)
・スピード「122」→「125」に上昇
・旋回「54」→「57」に上昇
・機体スキル「脚部ショックアブソーバーLV2」を「LV3」に上昇
・左右、後退時の移動速度を上昇
・LV1機体スキル「緊急回避制御LV1」を「LV2」に上昇
・LV2機体スキル「緊急回避制御LV1」を「LV2」に上昇
調整意図
・本機は敵機の体勢を崩せる2種の射撃兵装を駆使し、
 格闘攻撃に繋げるといった近接戦を行う機体としておりましたが、
 ザクⅡ改と同様に機動性が低く敵機に接近しづらい状態でしたので下記の調整をしました。

・[スピード]と[移動補正]、[旋回]などの足回りの強化を行い、格闘攻撃へ繋げやすくしました。

・格闘攻撃での[与ダメージ]を増加させるため、[格闘補正]の強化を行いました。

参照データ COST 機体LV 出撃割合 勝率 ライバル勝率 与ダメージ MS損失数
300 汎用平均 51.2 51.6 51956 3.4
LV1 1.02% 48.8 44.6 44679 3.6
調整後 6.00% 51.1 50.1 46839 3.3
想定をやや上回る
350 汎用平均 50.0 48.8 51173 3.2
LV2 0.27% 47.9 37.0 38480 3.1
調整後 1.85% 49.5 48.2 47995 3.3
想定範囲内
400 汎用平均 49.5 48.5 54056 3.0
LV3 0.08% 47.7 39.4 45844 3.1
調整後 0.23% 50.0 47.0 50000 3.2
想定範囲内
スレイヴ・レイス
機体性能 ・耐実弾補正「15」→「22」に上昇(併せて上位LVも上昇)
・耐格闘補正「12」→「15」に上昇(併せて上位LVも上昇)
・機体スキル「観測情報連結LV1」を付与
・機体スキル「偽装伝達装置LV1」を「LV2」に上昇
・LV2機体HP「15000」→「16000」に上昇(併せて上位LVも上昇)
調整意図
・本機は高い装甲値とスキル「偽装伝達装置LV1」「爆発反応装甲LV1」を活かし、
 長時間戦場にとどまり前線をかき乱す機体としておりましたが、
 [勝率]が低下しておりましたので、長所を伸ばす調整をしました。

・[耐実弾補正]及び[耐格闘補正]を増加させることで生存性を向上させ、
 LV2以降[勝率]が低下傾向にありましたのでさらに[機体HP]を強化しました。

・スキル「偽装伝達装置」のLVを上げることで、
 レーダーに味方機として捕捉される範囲を拡大し、より敵機が誤認しやすくしました。

・味方へ敵機のHP情報を共有できるスキル「観測情報連結LV1」を付与しました。
 これにより「偽装伝達装置」を活用して敵チーム内に紛れ込んでいるときも、
 より味方チームに恩恵を与えられるようにしました。

参照データ COST 機体LV 勝率 ライバル勝率 与ダメージ MS損失数
350 汎用平均 50.0 48.8 51173 3.2
LV1 48.4 45.5 47218 2.9
調整後 51.8 43.6 47676 2.6
想定をやや上回る
400 汎用平均 49.5 48.5 54056 3.0
LV2 47.2 41.8 45545 2.6
調整後 51.8 47.8 47774 2.6
想定をやや上回る
450 汎用平均 49.5 47.7 54698 3.0
LV3 47.7 38.1 43175 2.6
調整後 50.5 44.9 46398 2.4
想定範囲内
ディジェSE-R
機体性能 ・機体スキル「攻撃姿勢制御LV1」を付与
・LV2機体格闘補正「27」→「32」に上昇
調整意図
・本機は「オーバーブーストLV2」と「マニューバーアーマーLV1」を活用して敵機へ接近し、
 高火力な格闘攻撃を与え一撃離脱戦法を行う機体としていました。
 しかし機体サイズが大きいゆえ被弾率が高く、特に格闘攻撃を中断されることが多い状況となっており、
 これが[MS損失数]の増加に繋がっていると考えられたため下記の調整を行いました。

・スキル「攻撃姿勢制御LV1」を付与することで、格闘攻撃中に[よろけ]にくくしました。
 また、LV2の[与ダメージ]が低下傾向にあったので、[格闘補正]の強化を行いました。

参照データ COST 機体LV 勝率 ライバル勝率 与ダメージ MS損失数
600 汎用平均 49.9 48.6 60042 2.8
LV1 48.3 48.2 61380 3.0
調整後 50.2 50.6 68217 3.0
想定範囲内
650 汎用平均 50.0 49.6 66433 2.9
LV2 47.0 45.7 62810 3.0
調整後 48.4 47.8 68639 3.1
想定を下回る
ゼク・アイン[第3種兵装]
機体性能 ・機体HP「19000」→「20500」に上昇(併せて上位LVも上昇)
射撃主兵装 ゼク・アイン用マシンガン ・射程「300」→「350」に上昇
・ASL(自動照準補正)の範囲を拡大
調整意図
・本機は中距離での射撃戦に長けた機体としておりましたが、
 機体が大きく被弾しやすいため継続的な射撃攻撃が行えず、
 [MS損失数]が増加していましたので下記の調整をしました。

・主兵装「ゼク・アイン用マシンガン」の[射程]を延長し被弾率を下げるとともに、
 命中率を上げるため[ASL領域]を拡大させました。 

・また、機体サイズを補うため[機体HP]を上昇させ、生存性を向上させました。

参照データ COST 機体LV 勝率 ライバル勝率 与ダメージ MS損失数
550 汎用平均 49.4 47.0 60984 2.8
LV1 48.8 46.9 62759 3.0
調整後 51.4 51.2 68741 2.8
想定をやや上回る
600 汎用平均 49.9 48.6 60042 2.8
LV2 47.8 45.2 59956 2.9
調整後 53.2 55.1 71687 2.7
想定を上回る
■強襲タイプ
ジム・ナイトシーカーⅡ
副兵装 LA用サブマシンガン×2 ・威力「60」→「70」に上昇(併せて上位LVも上昇)
・射程「120」→「180」に上昇
・よろけの蓄積値を上昇
・射撃時のブレを軽減
調整意図
・[勝率]と[与ダメージ]が平均値を下回っている状態でした。

・本機は近距離戦では副兵装「LA用サブマシンガン×2」で敵機の体勢を崩して
 格闘攻撃へつなげる運用方法としていました。
 しかし有効射程が短く、想定した運用をできていないことが戦績低下の主な要因と考えております。

・副兵装「LA用サブマシンガン×2」の[射程]の延長と[よろけ蓄積値]の強化を行うことで、
 敵の体勢を崩しやすくして格闘攻撃につなげやすくしました。

・また、[与ダメージ]の低さを改善するため[威力]も強化しました。

参照データ COST 機体LV 勝率 ライバル勝率 与ダメージ MS損失数
250 強襲平均 49.5 47.9 47031 4.2
LV1 47.3 46.9 46668 4.1
調整後 52.2 55.9 54619 4.2
想定をやや上回る
300 強襲平均 51.4 50.6 52090 4.0
LV2 47.2 40.1 43838 3.7
調整後 50.9 49.1 53068 3.8
想定範囲内
百式
機体性能 ・機体HP「15000」→「17000」に上昇(併せて上位LVも上昇)
・耐格闘補正「16」→「25」に上昇(併せて上位LVも上昇)
・スピード「130」→「135」に上昇
格闘主兵装 百式用ビーム・サーベル ・LV2威力「2625」→「2750」に上昇(併せて上位LVも上昇)
調整意図
・本機は被弾率の高い接近戦を主な戦闘距離としていますが
 全体的に[勝率]と[与ダメージ]が低く[MS損失数]が高い状態でしたので下記の調整を行いました。

・[機体HP]と[耐格闘補正]、さらに[スピード]の強化を行い生存性を向上させました。

・LV2以降の[与ダメージ]が低下しておりましたので、
 格闘主兵装「百式用ビーム・サーベル」の[威力]を強化しました。

参照データ COST 機体LV 勝率 ライバル勝率 与ダメージ MS損失数
550 強襲平均 50.6 47.7 64621 3.0
LV1 49.0 49.3 64648 3.4
調整後 52.8 55.9 70494 3.0
想定をやや上回る
600 強襲平均 49.8 47.9 63006 2.9
LV2 48.7 48.1 60324 3.2
調整後 52.4 55.3 69726 2.9
想定をやや上回る
650 強襲平均 50.6 48.1 69633 3.1
LV3 46.6 43.6 57492 3.0
調整後 50.0 52.2 66327 3.0
想定範囲内
ドワッジ
機体性能 ・機体HP「17000」→「18000」に上昇(併せて上位LVも上昇)
・スラスター「60」→「65」に上昇
・機体スキル「マニューバーアーマーLV1」を「LV2」に上昇
・機体スキル「脚部特殊緩衝材LV1」を「LV2」に上昇
・LV3機体スキル「スラスター出力強化LV1」を付与
格闘主兵装 ドワッジ用ヒート・サーベル ・威力「1900」→「2000」に上昇(併せて上位LVも上昇)
調整意図
・本機は百式と同様、被弾率の高い接近戦を主な戦闘距離としていますが
 [勝率]と[与ダメージ]が低く[MS損失数]が高い状態でしたので下記の調整をしました。

・機体サイズが大きく被弾しやすいため、
 スキル「脚部特殊緩衝材」と「マニューバーアーマー」のLVを上昇して生存性を向上しました。
 さらに[スラスター]を強化することで被弾率を抑える調整としました。

・[与ダメージ]が平均値を下回っていましたので、
 主兵装「ドワッジ用ヒート・サーベル」の[威力]を強化しました。

参照データ COST 機体LV 勝率 ライバル勝率 与ダメージ MS損失数
400 強襲平均 48.1 46.6 56945 3.4
LV1 44.6 41.9 55630 3.7
調整後 50.3 48.2 55599 3.5
想定範囲内
450 強襲平均 50.6 49.6 58398 3.4
LV2 47.7 46.0 55883 3.5
調整後 51.2 50.8 60504 3.4
想定をやや上回る
500 強襲平均 50.2 47.8 59459 3.3
LV3 43.8 41.3 52357 3.6
調整後 50.8 49.2 59287 3.4
想定範囲内
グフ・カスタム
機体性能 ・高速移動「190」→「195」に上昇
・LV1機体耐実弾補正「10」→「19」に上昇
・LV1機体耐ビーム補正「8」→「14」に上昇
・LV1機体中距離パーツスロット「8」→「9」に増加
・LV1機体遠距離パーツスロット「2」→「4」に増加
・LV2機体耐実弾補正「12」→「21」に上昇
・LV2機体耐ビーム補正「10」→「16」に上昇
・LV2機体中距離パーツスロット「10」→「11」に増加
・LV2機体遠距離パーツスロット「3」→「6」に増加
・LV3機体耐実弾補正「14」→「23」に上昇
・LV3機体耐ビーム補正「12」→「18」に上昇
・LV3機体中距離パーツスロット「11」→「13」に増加
・LV3機体遠距離パーツスロット「4」→「7」に増加
・LV1~3機体スピード「130」→「135」に上昇
・LV1~3機体スラスター「60」→「65」に上昇
・LV1~3機体スキル「マニューバーアーマーLV1」を「LV2」に上昇
調整意図
・本機はLV1~3の[勝率]が想定を下回っているため基本的に該当LVのみ調整します。

・本機は射撃戦でけん制しつつ敵機へ接近するタイミングを伺い、
 チャンスにあわせ強襲して格闘攻撃を行う運用方法としています。
 しかし該当LVの戦績を見ると特に[与ダメージ]と[MS損失数]が低い状態となっており、
 後方から射撃のみ行っているためこの戦績になっていると考えられました。

・敵機へ接近しづらい理由として機動性と耐久性の不足が考えられましたので、
 これらの強化を行うとともにスキル「マニューバーアーマー」のLVを上昇させました。
 さらに中・遠距離のカスタムパーツの[スロット数]を増加させて性能の底上げを図りました。

参照データ COST 機体LV 勝率 ライバル勝率 与ダメージ MS損失数
350 強襲平均 50.6 51.2 54251 3.8
LV1 48.7 46.3 47445 3.5
調整後 50.7 50.0 51459 3.4
想定範囲内
400 強襲平均 48.1 46.6 56945 3.4
LV2 47.7 39.6 44656 3.1
調整後 49.5 43.7 49272 3.1
想定範囲内
450 強襲平均 50.6 49.6 58398 3.4
LV3 47.9 45.6 49355 3.1
調整後 52.8 51.6 52215 2.9
想定を上回る
500 強襲平均 50.2 47.8 59459 3.3
LV4 49.9 51.6 54397 2.9
調整後 51.4 50.8 56015 2.8
想定をやや上回る
550 強襲平均 50.6 47.7 64621 3.0
LV5 49.7 46.6 52464 2.7
調整後 51.3 46.7 52351 2.6
想定をやや上回る
■支援タイプ
ザク・ハーフキャノン
機体性能 ・機体HP「12000」→「14000」に上昇
・射撃補正「20」→「25」に上昇
・機体スキル「高性能レーダーLV1」を「LV3」に上昇
副兵装 ビッグ・ガン ・よろけの蓄積値を上昇
調整意図
・本機は[勝率]及び[与ダメージ]が低く、[MS損失数]が高い状態でしたので下記の調整を行いました。

・本機は中・遠距離からの射撃攻撃が主なダメージソースとなりますが
 [与ダメージ]が低かったため[射撃補正]を強化しました。
 また、副兵装[ビッグ・ガン]による攻撃は敵機の体勢を崩しにくかったため[よろけ蓄積値]を強化しました。

・スキル「高性能レーダー」のLVを上げることでレーダーの索敵範囲を広げました。
 この強化によって味方へ敵機のHP情報を共有できるスキル「観測情報連結」の効果も高まっています。

・また、[MS損失数]が平均値を上回っておりましたので、[HP]を強化して生存性を向上させました。

参照データ COST 機体LV 勝率 ライバル勝率 与ダメージ MS損失数
300 支援平均 51.2 51.9 55827 2.9
LV1 44.5 46.2 53696 3.1
調整後 50.0 48.5 49542 2.8
想定範囲内
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