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インフォメーション

ユニット関連の調整 <2021年5月実施>

■2021/05/27 14:00
ver.0141.0788
■ユニット関連の調整
■結果報告について(2021/06/24追記)
・2021年5月27日に実施したバランス調整前後の戦績を追記しました(詳細は後述)

・想定する戦績に達していない機体については、再調整を検討いたします。
 ただし、数週間の短期間だけではサンプル数が十分とは言えないため、もう少し集計期間を確保して十分なデータを取得した後、
 それでも想定を下回っていた場合に再調整を行う方針とします。

※前回のバランス調整後からのデータを取得しているため
 データ収集期間が短く、各種戦績に少なからず『誤差』が発生している可能性があります。
 また、毎週の新機体やLV開放などによる環境の変化が常に発生していますので、
 想定範囲内の結果だった機体も含め、引き続きデータを注視いたします。

■汎用タイプ
Zガンダム
機体性能 ・機体HP「17500」→「18500」に上昇(併せて上位LVも上昇)
・格闘補正「25」→「30」に上昇(併せて上位LVも上昇)
副兵装 腕部グレネード・ランチャー ・リロード「10.0」→「8.0」に短縮
・LV2威力「525」→「600」に上昇
調整意図
・本機はリーチの長い格闘を含めた2種の格闘兵装を軸に前線構築を行う機体としておりましたが、
 [勝率]と[与ダメージ]が平均を下回っておりましたので、下記の調整をしました。

・格闘攻撃による[与ダメージ]を伸ばすため、[格闘補正]を強化しました。

・副兵装「腕部グレネード・ランチャー」の[リロード時間]を短縮するとともに
 [機体HP]の強化も併せて行い、攻撃を行える機会を得られやすくしました。
 また、LV2の[与ダメージ]が低下していたため、LV2の[威力]を強化しました。

参照データ COST 機体LV 勝率 ライバル勝率 与ダメージ MS損失数
600 汎用平均 50.9 50.3 67025 2.8
LV1 49.2 47.8 60658 2.6
調整後 51.4 51.9 63523 2.6
想定範囲内
650 汎用平均 50.6 50.5 69899 2.8
LV2 49.2 45.2 57184 2.7
調整後 51.7 51.9 61106 2.6
想定範囲内
Zガンダム<変形時>
機体性能 ・機体HP「17500」→「18500」に上昇(併せて上位LVも上昇)
・格闘補正「25」→「30」に上昇(併せて上位LVも上昇)
ガンダム
機体性能 ・機体HP「14000」→「15000」に上昇(併せて上位LVも上昇)
・スラスター「55」→「60」に上昇
・旋回「57」→「60」に上昇
射撃主兵装 ガンダム用ビーム・ライフル ・集束「5.0」→「2.0」に短縮
調整意図
・本機は判定力が高い格闘兵装や弱点の少ない機体性能を活かして前線で壁役となり
 前線を構築する機体としておりましたが、
 各種戦績が平均を下回っておりましたので、下記の調整をしました。

・[機体HP]の強化を行い、攻撃を行える機会を増やすとともに
 [旋回]性能の強化を行い近距離戦において敵機を捉えやすくしました。

・[スラスター]の強化を行い、格闘攻撃を行える機会を得られやすくしました。

・主兵装「ガンダム用ビーム・ライフル」の[集束までの時間]を短縮し、よろけを獲得しやすくしました。

参照データ COST 機体LV 勝率 ライバル勝率 与ダメージ MS損失数
400 汎用平均 50.4 49.5 59654 3.1
LV1 48.9 46.4 55512 3.1
調整後 50.6 50.5 54334 3.0
想定範囲内
450 汎用平均 50.0 48.6 57856 3.0
LV2 48.7 47.3 54503 3.0
調整後 50.7 50.1 56101 2.9
想定範囲内
500 汎用平均 50.1 47.9 59251 2.8
LV3 48.2 43.4 55898 2.9
調整後 50.7 49.9 60802 2.9
想定範囲内
550 汎用平均 50.4 49.3 63985 2.8
LV4 48.4 44.5 58844 2.7
調整後 50.8 52.1 61098 2.6
想定範囲内
600 汎用平均 50.9 50.3 67025 2.8
LV5 48.2 47.6 63853 2.7
調整後 50.5 53.3 63556 2.4
想定範囲内
カプール
機体性能 ・旋回「60」→「63」に上昇
・左右の移動速度を上昇
射撃主兵装 ミサイル×8 ・リロード「10.0」→「8.0」に短縮
副兵装 レーザー・ビーム ・ASL(自動照準補正)の範囲を拡大
調整意図
・本機はスキル「マニューバーアーマーLV1」と高い[機体HP]を活かして敵機に接近し、
 体勢を崩しやすい射撃兵装や[判定力]が高い格闘兵装を使用した接近戦を行う機体としておりましたが、
 各種戦績が平均を下回っておりましたので、下記の調整をしました。

・主兵装「ミサイル×8」の[リロード時間]を短縮することで、攻撃を行える機会を得られやすくしました。

・副兵装「レーザー・ビーム」の命中精度を上げるため、[ASL画面領域]を拡大させました。

・[旋回]性能の強化を行い、近接戦にて相手を捉えやすくしました。

・[速度補正]の強化を行い、敵機からの攻撃を被弾しづらくしました。

参照データ COST 機体LV 勝率 ライバル勝率 与ダメージ MS損失数
500 汎用平均 50.1 47.9 59251 2.8
LV1 48.7 46.8 58875 2.9
調整後 50.6 51.5 63348 3.0
想定範囲内
550 汎用平均 50.4 49.3 63985 2.8
LV2 48.5 41.6 61889 2.9
調整後 50.9 51.9 65573 2.8
想定範囲内
陸戦型ガンダム
機体性能 ・機体HP「11500」→「12500」に上昇(併せて上位LVも上昇)
・スラスター「55」→「60」に上昇
・機体スキル「強化タックルLV1」を付与
・LV1機体中距離パーツスロット「9」→「10」に増加
・LV1機体遠距離パーツスロット「4」→「6」に増加
・LV2機体中距離パーツスロット「12」→「13」に増加
・LV2機体遠距離パーツスロット「4」→「7」に増加
・LV3機体近距離パーツスロット「9」→「11」に増加
・LV3機体中距離パーツスロット「13」→「14」に増加
・LV3機体遠距離パーツスロット「6」→「8」に増加
・LV4機体近距離パーツスロット「10」→「13」に増加
・LV4機体中距離パーツスロット「14」→「16」に増加
・LV4機体遠距離パーツスロット「8」→「9」に増加
・LV5機体近距離パーツスロット「11」→「15」に増加
・LV5機体中距離パーツスロット「15」→「17」に増加
・LV5機体遠距離パーツスロット「10」→「11」に増加
調整意図
・本機はよろけを獲得できる2種の射撃兵装を活かし
 前線で数的有利な状況を作り出しながら壁役を行う機体としておりましたが、
 各種戦績が平均を下回っていたので、下記の調整をしました。

・攻撃を行える機会を増やすため、[機体HP]の強化を行いました。

・[スラスター]の強化を行い、格闘攻撃を行える機会を得られやすくしました。
 また、格闘攻撃を行う際のコンボ火力を上昇させるため、スキル「強化タックルLV1」を付与しました。

・機体全体の性能を底上げするため、全機体LVのカスタムパーツの[スロット数]を増加させました。

参照データ COST 機体LV 勝率 ライバル勝率 与ダメージ MS損失数
300 汎用平均 51.5 51.2 51019 3.2
LV1 48.2 46.4 44779 3.3
調整後 50.9 50.6 48713 3.1
想定範囲内
350 汎用平均 51.0 50.2 52175 3.2
LV2 47.9 47.1 45415 3.2
調整後 50.8 48.2 47172 2.9
想定範囲内
400 汎用平均 50.4 49.5 59654 3.1
LV3 46.4 42.9 51934 3.0
調整後 50.8 49.2 51400 3.2
想定範囲内
450 汎用平均 50.0 48.6 57856 3.0
LV4 46.9 45.9 48011 2.9
調整後 50.0 50.0 48786 3.0
想定範囲内
500 汎用平均 50.1 47.9 59251 2.8
LV5 46.5 39.4 49599 2.7
調整後 50.6 48.1 54188 2.8
想定範囲内
ディジェSE-R
機体性能 ・LV2機体HP「18000」→「19000」に上昇
・LV2機体耐格闘補正「18」→「25」に上昇
・LV2機体近距離パーツスロット「11」→「13」に増加
調整意図
※本機は2021年2月に調整をしておりますが、LV2の各種戦績が想定を下回っておりましたので、再調整をしました。

・前回の調整において、一撃離脱戦法の成功率を上げるため、
 格闘系スキルの付与と[格闘補正]の強化を重点的に行いましたが、コスト650戦では
 現在の[機体HP]や[装甲値]で一撃離脱戦法を行うと撃破されやすい状態が改善されていない状態となっており
 [勝率][与ダメージ][MS損失数]が再度低下傾向にありましたので、下記の調整をしました。

・[MS損失数]を改善するため、LV2の[機体HP]と[耐格闘補正]を強化しました。

・より火力面や耐久面のカスタムパーツを組みやすくするため、[近距離スロット数]を増加させました。

参照データ COST 機体LV 勝率 ライバル勝率 与ダメージ MS損失数
600 汎用平均 50.9 50.3 67025 2.8
LV1 50.9 53.3 68927 2.9
650 汎用平均 50.6 50.5 69899 2.8
LV2 48.6 46.6 65402 3.1
調整後 51.1 49.8 63983 2.8
想定範囲内
ヅダF
機体性能 ・旋回「51」→「57」に上昇
・機体スキル「格闘連撃制御LV1」を付与
調整意図
※本機は2020年1月に調整をしておりますが、[勝率]と[与ダメージ]が想定を下回っておりましたので、再調整をしました。

・前回の調整において、機体性能と射撃主兵装「95mm狙撃ライフル」を重点的に調整を行いましたが
 射撃で敵機の体勢を崩した後、格闘攻撃による追撃で火力が取りづらい状態となっており
 [勝率]と[与ダメージ]が再度低下傾向にありましたので、下記の調整をしました。

・スキル「格闘連撃制御LV1」の付与を行い、格闘攻撃で[与ダメージ]を獲得しやすくしました。

・[旋回]性能の強化を行い近距離戦において敵機を捉えやすくしました。

参照データ COST 機体LV 勝率 ライバル勝率 与ダメージ MS損失数
400 汎用平均 50.4 49.5 59654 3.1
LV1 48.2 47.3 54994 3.0
調整後 50.5 49.6 54167 3.0
想定範囲内
450 汎用平均 50.0 48.6 57856 3.0
LV2 48.1 46.0 54015 2.9
調整後 50.6 51.7 55950 2.9
想定範囲内
■強襲タイプ
レッドライダー
機体性能 ・機体HP「13000」→「14000」に上昇(併せて上位LVも上昇)
・機体スキル「マニューバーアーマーLV1」を「LV2」に上昇
・機体スキル「アサルトブースターLV1」を「LV3」に上昇
副兵装 ツヴァイ・ハンダー ・チャージ「3.0」→「2.5」に短縮
調整意図
・本機は3種の格闘兵装とスキル「ヘビーアタック」を駆使して高い瞬間火力を出す機体としておりましたが、
 [勝率]と[MS損失数]が平均を下回っていたので、下記の調整をしました。

・敵機に接近する前に足止めされ撃破される事が多く見受けられたため、
 スキル「マニューバーアーマー」「アサルトブースター」のLV強化を行うとともに
 [機体HP]の強化も併せて行い格闘戦に移行する前に撃破されづらくしました。

 また、副兵装「ツヴァイ・ハンダー」の[チャージ時間]の短縮を行い
 本機の特徴であるスキル「ヘビーアタック」を行える機会を得られやすくしました。

参照データ COST 機体LV 勝率 ライバル勝率 与ダメージ MS損失数
400 強襲平均 50.0 47.9 63685 3.5
LV1 47.2 48.2 70535 4.1
調整後 50.6 56.2 68108 3.8
想定をやや上回る
450 強襲平均 51.5 50.3 61300 3.4
LV2 47.5 48.4 65934 3.9
調整後 50.9 57.0 70352 3.4
想定をやや上回る
フルアーマー・ガンダム【TB】
機体性能 ・機体スキル「シールド破損姿勢制御LV1」を付与
副兵装 ラージシールド[強化型] ・シールド装備時の旋回性能を上昇
調整意図
※本機は2020年3月に調整をしておりますが、[勝率]と[与ダメージ]が想定を下回っておりましたので、再調整をしました。

・前回の調整において、機体と各種武装の全面的な調整を行いましたが、
 複数のシールドを持っている影響により、シールド破損時のよろけが発生する機会が多く
 [勝率]と[与ダメージ]が再度低下傾向にありましたので、下記の調整をしました。

・スキル「シールド破損姿勢制御LV1」を付与することにより、シールド破損時に体勢を崩されないようにしました。

・「ラージシールド[強化型]」を所持している時の[旋回]性能の強化を行い
 シールドが破損していない状態でも近接戦時に敵機を捉えやすくしました。

参照データ COST 機体LV 勝率 ライバル勝率 与ダメージ MS損失数
500 強襲平均 50.1 48.7 62867 3.4
LV1 47.1 45.9 52299 2.9
調整後 51.2 48.7 64566 2.8
想定範囲内
550 強襲平均 51.5 52.2 66258 3.0
LV2 47.3 50.5 59434 2.7
調整後 51.1 51.5 65479 2.6
想定範囲内
■支援タイプ
ガンダム試作4号機
機体性能 ・機体HP「13000」→「14000」に上昇(併せて上位LVも上昇)
・LV3機体スキル「強制噴射装置LV1」を「LV2」に上昇
射撃主兵装 試作4号機用L・レンジ・ライフル ・ヒート率「80%」→「75%」に改善
・よろけの蓄積値を上昇
副兵装 試作4号機用ビーム・ライフル ・威力「600」→「700」に上昇(併せて上位LVも上昇)
調整意図
・本機は支援機ながら高い機動力とスキル「格闘連撃制御LV1」を活かした、
 近距離戦も行える機体としておりましたが、
 各種戦績が平均を下回っていたので、下記の調整をしました。

・主兵装「試作4号機用L・レンジ・ライフル」の[ヒート率]を軽減することで、[与ダメージ]を獲得しやすくしました。
 また、[よろけ蓄積値]の強化を行い、副兵装「試作4号機用ビーム・ライフル」と併せて使用した場合に
 蓄積によるよろけを獲得できるようにしました。

・追撃時の火力を強化するため、副兵装「試作4号機用ビーム・ライフル」の[威力]を上昇させました。

・[MS損失数]を改善するため、[機体HP]の強化を行いました。

・LV3の[勝率]が更に低下しておりましたので、スキル「強制噴射装置」のLVを向上させ
 高い機動性を攻撃と防御の両面においてより活かしやすくしました。

参照データ COST 機体LV 勝率 ライバル勝率 与ダメージ MS損失数
550 支援平均 51.4 52.4 66980 2.8
LV1 48.9 50.1 64285 2.9
調整後 51.8 53.7 66247 2.9
想定範囲内
600 支援平均 51.1 52.3 71329 2.6
LV2 48.6 49.9 68003 2.8
調整後 51.4 52.8 71641 2.6
想定範囲内
650 支援平均 51.5 53.5 72948 2.5
LV3 46.7 47.4 66981 2.7
調整後 51.5 53.1 71949 2.6
想定範囲内
宇宙へ出撃可能な機体(「サイコミュ高機動試験機」と「ジ・O」を除く)
スキル「高性能AMBAC」のLV追加と付与 ■スキル効果
・LV2 高速移動終了時に、進行方向と同じ向きへ移動操作を行うと
   減速動作を行わずに巡行移動へ移行する。
   さらにMS旋回性能が3増加する。

■スキル変更規則
 下記の規則に沿って装備スキルを変更しております。

・高性能AMBACなし      ⇒「LV1」を付与
・高性能AMBAC LV1 所有    ⇒「LV2」を付与
・反動姿勢制御システムLV1 所有 ⇒スキル効果重複のため、付与しません。

調整意図
・この調整は宇宙に出撃できるほぼすべての機体に適応されます。

・スキル「高性能AMBAC」の有無により宇宙での機体性能の差が大きく開いていたため、
 スキル「高性能AMBAC LV1」を所有していない全ての機体にスキル「高性能AMBAC LV1」を付与いたしました。

※「サイコミュ高機動試験機」と「ジ・O」については、機体性能を考慮しスキル付与の対象外といたしました。

・「高性能AMBAC LV1」を所持していた機体の優位性を残すため、
 元々スキルを保有していた機体のスキル「高性能AMBAC」をLV1から2へ上昇させました。

 スキル「高性能AMBAC」の効果は以下の通りです。

 LV1・・・高速移動終了時に、進行方向と同じ向きへ移動操作を行うと減速動作を行わずに巡行移動へ移行する。
 LV2・・・「高性能AMBAC LV1」の効果 + 宇宙での[旋回]性能が3増加する。

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