PS5™|PS4®

MOBILE SUIT GUNDAM BATTLE OPERATION 2

  • X
  • Facebook
CLOSE MENU

インフォメーション

2021.09.28

＜開発便り＞2021年9月下旬のアップデートについて

■2021/09/28 18:00
■はじめに
パイロットの皆さま、出撃お疲れ様です！開発の石井です。
暑さも和らぎ、すっかり秋めいてきましたね。
過ごしやすい秋の夜長、レーティングマッチへ毎晩繰り出し、目をこすりながら開発便りを書いています。
「あと３回…３回勝ったら寝るから！」と粘ってたら、すっかり外が明るくなってましたね。
さて、次回のアップデート内容についてご紹介する前に…
まずは先日発表された『バトオペ２ ミニオンライン交流マッチ』について、
この開発便りでも少しだけご紹介させて頂きます！
※詳細についてはこちらをご確認ください。
■『バトオペ２ ミニオンライン交流マッチ』開催！
実況と共に生配信でお送りする『ガンダムゲーム35周年 バトオペ２ ミニオンライン交流マッチ』
2021年10月2日(土)17:00 ～ 20:00[予定] に開催予定となります！もうすぐですね、楽しみです！
※詳細についてはこちらをご確認ください。
当日は『観戦モード』を使用して、皆さんが楽しく対戦されている様子をお届け予定です。
では気になる『観戦モード』の機能について簡単にご紹介させて頂きますね。
■イベントで使用される『観戦モード』について
『観戦モード』は、カスタムマッチのホスト（ルーム作成者）が観戦者となり、試合を観戦できるモードになります。
観戦者は戦闘中のプレイヤーが見ているような視点になる「プレイヤーカメラ」とMAP毎に設定された「定点カメラ」を操作して、
見たい画面へ切り替えることができます。
「観戦モード」は今回のイベント用機能であり、通常の対戦では使用できません。
また、イベントレギュレーションである「ベーシック／エースマッチ」のみに対応しております。
はい、現在開発スタッフにも協力してもらいながらイベントのリハーサルを行っているところです！
さっそく「プレイヤーカメラ」を開発の太田さんに切り替えてみましょう。
早速どこからか攻撃が！？　キャクブガー！　キャノンからの２連ビーム…？　これは…！
あの影は…！？
はい、やっぱり神戸さんですね。
フルアーマーガンダムと言えば神戸さんみたいなところありますよね。
結構当てるんですよ…しかも上手いんですよ、何か上手いんです。
では神戸さんの視点にもちょっと切り替えてみましょう。
なるほど、良いポジションを陣取っていますね。墜落跡地の支援機の定番のポジション！さすが慣れてますね。
（強襲機に乗った舟谷さんが全力で迫ってきてますが、ここはあえて黙っておきましょうね）
他にも定点カメラで離れた位置から観戦したり、真上から戦場を見下ろすことも出来ます。
どちらのチームが押しているか、どの辺が主戦場になっているかなどを把握しやすいですね。
今は、TeamA(青)の方が若干優勢といったところでしょうか。とはいえTeamB(赤)もまだまだ逆転できますよ！頑張ってくださーい！
■新機体『メッサーラ』参戦予定！
それでは、アップデート後に参戦する機体の紹介に移ります！
『機動戦士Ζガンダム』より新機体『メッサーラ』が参戦予定！
来ました！個人的にも待ちかねていた機体です…！正式リリースに先駆けて機体設定と性能をご紹介します。
＜機体の解説＞
・出典「機動戦士Ｚガンダム」　出撃制限「地上/宇宙」　コスト「６００」の汎用機
・パプテマス・シロッコが開発したＰＭＸシリーズの原点となる可変ＭＡ。
・木星圏における作業用機体としてのコンセプトは、高推進力を第一としつつも、
　変形によるＭＳの姿勢制御技術を取り入れ、高重力下での機動性も確保するというものだった。
　そのコンセプトを発展させ、戦闘用の可変ＭＡとして完成したのがメッサーラである。
・近～中距離戦で活躍できるバルカンやグレネード、ある程度誘導可能なミサイルなどの実弾兵装を備える。
　さらに後方支援にも活用できる大口径のメガ粒子砲を装備、その豊富な兵装と機動力を生かした
　機動射撃戦を展開することで戦果が期待できる。
・副兵装『肩部メガ粒子砲×２』は通常射撃と集束射撃を使用できる兵装。
　射撃時に停止撃ちとなるが、集束射撃を行うと着弾時に攻撃判定を持つ爆発が発生する。
　尚、集束中は移動可能である。
※動画は開発中のものです。実際の挙動と異なる場合がございます。
うーん、かっこいいですね！
大型のバーニアノズルが三角に配置されているところが特に好きです。（細かい）
■次回開催予定のゲームモード表示機能、実装！
レーティングマッチ／クイックマッチにおいて、次回並ぶ予定のゲームモードが表示されるようになりました！
今の戦場と次の戦場、最大で８つを一目で確認することが出来ますね！
「あと３０分後に遊びたいコストの戦場がある。それまで他の戦場で遊んで待つか！」
といった感じで、ログイン後のプレイの計画が立てやすくなればと思います。
（私の場合は、夜更かしがさらに進むイメージが浮かびます）
電撃オンラインさんのインタビューでも少し触れましたが、頂いた貴重なご意見については開発内でも検討し、
反映出来るものはやっていきたいと思っております。
もっともっとバトオペ２を遊びやすくしたいですからね！
登場するゲームモードについては、なるべく人気のコスト帯やマップが多めに選ばれるよう比率を調整するなど、
パイロットの皆さまにとって遊びやすい環境を目指して今後も調整を続けて参ります。
■最後に
アップデートは2021年9月30日(木) 14時に実施予定となります。
おっと、忘れるところでした、
１０月の中旬頃に「皆でレーティングマッチに出撃して遊ぼう！」といった趣旨の新たなイベントも予定しております！
詳細は後日インフォメーションにてお伝え致します。
自粛生活が続く中、、ゲームの中では思いっきり遊びたいですよね。自分も出撃しまくりますよ！
では最後に、神戸Dと藤山Pからも皆さんにお伝えしたいことがあるとのことですので、バトンタッチしますね。
（開発：石井）
こんにちは！
久しぶりに開発便りに現れました、開発ディレクターの神戸です。
今回はバトオペ2の開発ディレクター交代についてのお知らせをさせていただきます。
現在4年目の運営に突入した我々開発チームですが、これまでも各パートにおいてはスタッフの増員や交代を繰り返し、
常に開発チーム内部では人が循環しているので、ディレクターの交代だけを大仰にお知らせすることもないのですが、
この開発便りでは、私の名前で開発側の想いを皆さんにお伝えしていたということもあって
今回この場でお知らせさせていただくことになりました。
新しいディレクターとしては3周年の生配信やこちらの開発便りでも何度も登場している、太田が担当します。
私は前作の初代バトオペでもディレクターをしていて、その時は運営開始2年ちょっとで次のディレクターにバトンタッチしましたが、
バトオペ2では3年（開発期間も含めると6年?）でバトンタッチとなりますね。
実は少し前から太田率いる新体制での開発／運営は進んでいて、
8月の3周年のキャンペーン内容だったり、νガンダム・サザビーの仕様や調整などは、
新体制の開発チームが中心となって実装されたものでした。
さらに、ここではまだ言えませんが新体制で開発している未発表の機体や新要素もいろいろ控えていますので、
今後のバトオペ2にもより一層ご期待していただければと思います！
開発チームからは少し距離は離れてしまいますが、いちパイロットとしてはバトオペ2を遊びまくっているので戦場でお会いしましょう！
引き続きバトオペ2をよろしくお願いします！
続いて、プロデューサーの藤山からもご挨拶があります。
（開発ディレクター・神戸）
お久しぶりです！
こちらも開発便りでは久々の登場、プロデューサーの藤山です。
神戸からは開発ディレクター交代について報告がありましたが、藤山からはプロデューサー交代についてお知らせいたします。
新しいプロデューサーには、長年に渡り第一線で一緒に運営しているカサハラが担当します。
よくイベント等にお越しいただいていた方には、すでにもう顔馴染みかもしれませんね。
また、ディレクター陣同様、8月の3周年のキャンペーンは新しいカサハラ体制にて稼働しておりました。
少し振り返ってみますと、
企画段階から神戸と共に討論を繰り返しながら制作し、配信開始までやっとこぎ着けたと思ったら、試行錯誤の運営の日々が…
という、とにかくずっと走り続ける非常に中身の濃いバトオペ２ライフでした。
企画段階では、まさか週１でMS配信することになるとは夢にも思ってなかったですね…笑
また、パイロットの皆様とファンミーティングや大会などで直接お会いできたことは、本当に嬉しかったです。
もちろんお会いできていない方の方が圧倒的に多いですが、世界中でこういった感じで楽しんでいただけているのかな、
と具体的に想像できたことが、いまでも開発陣一同の大きなモチベーションに繋がっております。
パイロットの皆様に改めて心から感謝でいっぱいです！
最近はなかなかお会いできませんが、今度は全国の皆さんとオンラインで一緒に盛り上がっていけたら嬉しいです！
と、普段お伝えできる機会があまりないので想いを語ってしまいましたが、
これからもバトオペ2を少し離れたとこで見守っていきますし、
バトオペ２は今後もさらなる進化と挑戦をしていきますので、どうぞご期待ください！
「機動戦士ガンダム　バトルオペレーション２」、今後ともよろしくお願いします！
（プロデューサー・藤山）
BACK
TOP