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<開発便り>バトオフ!について

■2019/03/26 18:00

パイロットの皆様こんにちは!
バトオペ2でよく乗る機体は?と聞かれたら「ワッパ」と応える藤山です。開発便りでは初登場となりますね。
改めてよろしくお願いします。

今回は公式オフ会の「バトオフ!」についてお話させていただきます。

■バトオフ!~第1回公式オフ会~の内容

先週、3/23(土)に記念すべき第1回のバトオフ!を開催いたしました。
大変寒い中お越しいただいた皆様、有難う御座いました!
また、残念ながら抽選から外れてしまった皆様、誠に申し訳御座いません…。

弊社(未来研究所)を会場とし、午前の部(42名)/午後の部(40名)として計2回実施いたしました。

◎会場へご案内

テンダが皆さんをお出迎え!フォトスポットもご用意しました。

◎チーム内でのプロフィールカード交換

振り分けられたチーム内で自己紹介を兼ねて、運営側で用意させていただいたプロフィールカードをご交換。
チーム名や作戦なんかも決めていただきました。
「ゲスパエシア」とか「テンダちゃん親衛隊」などの個性的なチーム名も(笑)

◎チーム対抗戦

追加予定の新マップであり懐かしくもある「山岳地帯」を一足お先にプレイ!
接戦なバトルが多く、かなり盛り上がりました!しかも開発陣チームがまさかの全勝!(゚Д゚;)ナニシテンノ
対戦後はお互いの健闘を称え合いつつ、プロフィールカードを交換。

◎撃破数チャレンジ

訓練モードを少し改造したバトオフ!専用のモード。好きな機体を選択し、カスタムパーツを組み合わせて、
120秒間で襲い来るCPUを何機撃破できるかに挑戦。
最高撃破数はなんと20機!開発陣も驚きの数値でした…さすがです。

◎最新情報の発表 / 質問コーナー

1つ1つの情報に「おぉー!」とご反応いただき、非常に発表のしがいがありました!
詳細については近々、電撃オンラインさんにもご掲載いただく予定です。
質問コーナーでは、普段なかなか言えないところまで言わせていただきました。

◎記念写真 / アンケート / お土産のお渡し

■アンケートの結果

アンケートの結果は以下の通りです。

多くの方にご満足いただけてホッとしました。
またコメントでは「全国大会はいつやるの!?」「年齢高い層限定とかでやってほしい!」など様々なご意見をいただきました。
有難う御座います!

■最後に

長きに渡って運営しているバトオペシリーズですが、
この度初めてバトオフ!という『ファン交流を目的としたリアルイベント』に挑戦いたしました。
2019年度は定期的にリアルイベントを実施し、「あ、この前会った〇〇さんじゃーん!」「神戸さんお元気~?」など、
バトオペ2を通してたくさんの交流が生まれるといいなーと思っております。

でも果たしてバトオペ2ファンは本当にそれを望んでいるのか…?という検証も兼ねて、プロフィールカード交換など、
様々な要素を散りばめて今回スタートしてみました。
どの施策にも一定の手応えを感じておりますが、その中でも、アンケート結果にも御座いました通り、「オフラインならではのチーム対抗戦」については想定以上の盛り上がりがあったため、今後もう少し掘り下げてみたいと考えております。

何が起こるか分からない覚悟で開始した第1回目でしたが、実はすでに準備段階からパニック状態でした。
昨年末から案を練りに練りまくった結果、2日前まで全体の構成が確定せず、前日までに完成予定のプロフィールカードは受付開始ギリギリで完成し、当日の最終確認に時間を取られ、ほぼリハーサルができずぶっつけ本番で進行する…そんなバタバタ状態でした(笑)

少し真面目な話をさせていただきますと、この会を実施することは、実はとても怖かったです。
「人が集まらなかったらどうしよう」「つまらないと言われるかもしれない」「こんなトラブルが起こったら…」考えればキリがないほどのリスクが頭をよぎりました。それでも実施の覚悟を決めたのは、「どんなに叩かれてもいいから、ユーザーの皆さんにどんどん体当たりしてバトオペ2を楽しくしたい!!」という気持ちが何よりも強かったためです。
そして今回、ご来場の皆さんのたくさんの笑顔を見れたことは、本当に本当に涙が出るほど嬉しかったです!!!!

今回残念ながら参加できなかった皆様も、是非とも次回開催を心待ちにしていただければと思います。
まだまだ至らない点が多くご迷惑をお掛けしておりますが、パイロットの皆さんに少しでも多く「楽しいッ!」と思っていただけるように、これからもスタッフ一同全力で取り組ませていただきますので、今後ともあたたかく応援いただければ幸いです。

(プロデューサー 藤山賢彦)

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