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<開発便り>2022年9月下旬のアップデートについて

■2022/09/27 18:00
■はじめに
パイロットの皆さまこんにちは!開発ディレクターの太田です。
2022年も9月下旬、だいぶ過ごしやすい季節になってまいりました・・・というか夜は肌寒い。
季節の変わり目ということもありますゆえ、体調管理はどうぞお気を付けください。
そして秋といえば・・・10月2日から『機動戦士ガンダム 水星の魔女』がついに放送されますね!
久しぶりの地上波放送の新作ガンダムで内心テンションが上がりっぱなしです。
気になるワードや世界観、様々なデザインの機体も出て興味津々です、宇宙世紀ではございませんが是非ご一緒に楽しみましょう!!
新作ガンダムも楽しみですが、バトオペ2も新MS登場など各種アップデートがございます。
それではご紹介します。
■新MS『ガンダムデルタカイ』、まもなく参戦!
『UC-MSV』より新MS『ガンダムデルタカイ』がCOST650の汎用機として参戦!
サイコミュ兵器や可変機構に加え、いわくつきのサイコミュ装置「n_i_t_r_o」(ナイトロ)も搭載した試作機となっております。
<機体の解説>
・出典「UC-MSV」 出撃制限「地上/宇宙」 コスト「650」の汎用機
・デルタプラスの運用データを元に新型サイコミュ装置などを盛り込んで開発された試作可変MS。
・ロング・メガ・バスターやシールドに搭載されたハイ・メガ・キャノン、
 サイコミュ兵装でありビームの散弾を放つプロト・フィン・ファンネルなど、
 第4世代MSを彷彿させるような強力な兵装群を装備しており、適切に使用することで多大な戦果が期待できる。
・新型のサイコミュ装置「n_i_t_r_o」(ナイトロ)を搭載しており、
 複雑化した火器管制やサイコミュ兵装の制御が一般パイロットでも可能になっている。
 だが、ナイトロは使用することでパイロットの強化人間化が促されてしまい、
 攻撃的な人格に変化させてしまうなどの大きな問題を抱えていた。
・地上並びに宇宙への出撃が可能。
【スキル】能力UP「n_i_t_r_o」
 機体HPが規定値以下になることで機動力が自動で上昇する。
 スキル発動中は全射撃兵装のリロード/オーバーヒート及び集束時間が短縮され、サイコミュ兵装が強化される。
 スキルが発動した瞬間のみ、ダメージの蓄積によるよろけ以外のリアクションを無効化する。
※動画は開発中のものです。実際の挙動と異なる場合がございます。
■地上MAP「塹壕」を実装!
近日のアップデートで新MAP「塹壕」の追加を予定しております。
市街地近郊に組み上げられたMS用塹壕エリアを舞台としており、射線を塹壕やビルなどの地形で遮りつつ侵攻するMAPです。
それでは今回も新MAPの特徴をご紹介します。
<MAPの特徴①:特徴が異なる「塹壕」と「地表」>
本MAPは主に視界&射線が通りにくい「塹壕」と、視界&射線が通りやすい「地表」というレイヤーに別れています。
「塹壕」は入り組んだ地形となっているため侵攻に時間を要しますが、射線が通りにくいため比較的安全に敵機に接近できます。
「地表」は逆に射線が通りやすいため、射撃攻撃を受けやすいデメリットがあります。
ただし「地表」は入り組んだ塹壕を飛び越えるように移動できる利点がありますので、状況に応じて使い分けてみましょう。
↑視界&射線が通りづらい「塹壕」と、視界&射線が通りやすい「地表」。
 無暗に地表へ出ると集中砲火を受けてしまうので要注意。
↑MAP全域図。入り組んだ塹壕により互いの侵攻を阻みます。
 塹壕内は互いのチームの状況が掴みづらいため、一瞬だけ地表に乗り出すなどして、敵編成や位置を把握しておくとよいでしょう。
<MAPの特徴②:要所に配置された狙撃ポイント>
MAP中央には倒壊したビルや高台が配置されています。
ここは狙撃や砲撃に適した地形となっており、一部塹壕内の敵機も狙える強力なポジションです。
逆を言うと注目されやすく集中砲火も受けやすいので、敵機及び護衛についてくれる味方機の位置を把握したうえで攻撃しましょう。
↑高台は視界がよく通るため、序盤に敵チーム編成を探るなどの偵察にも適しています。
ご紹介はここまで、是非プレイしてみてください!
■最後に
ここまでご紹介した内容のアップデートは2022年月9月29日(木)14時に実施予定です。
当日はどうぞよろしくお願いいたします。
他、すでにお知らせ済みですが少し先のイベントですので、改めて告知を。
10月22日(土)に「バトオペ2×トナマイ連動記念大会」が開催されます。
本大会に参加するための予選大会申請期間は9月30日(金)までとなっていますので、
参加のご予定がある方はお忘れなく!詳細はコチラをご参照ください。
以上となります。それでは次回アップデートまでしばしお待ちください。
(開発ディレクター:太田)
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