2022.09.29
ユニット関連の調整 <2022年9月実施>
- ■2022/09/29 14:00
- ver.0159.1265
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- ■ユニット関連の調整
- ■結果報告について(2022/10/27追記)
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・2022年9月29日に実施したバランス調整前後の戦績を追記しました(詳細は後述)
・想定する戦績に達していない機体については、再調整を検討いたします。
ただし、数週間の短期間だけではサンプル数が十分とは言えないため、もう少し集計期間を確保して十分なデータを取得した後、
それでも想定を下回っていた場合に再調整を行う方針とします。※前回のバランス調整後からのデータを取得しているため
データ収集期間が短く、各種戦績に少なからず『誤差』が発生している可能性があります。
また、毎週の新機体やLV開放などによる環境の変化が常に発生していますので、
想定範囲内の結果だった機体も含め、引き続きデータを注視いたします。 - ■汎用タイプ
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FAガンダムMk-Ⅱ 機体性能 ・スラスター「65」→「70」に上昇 副兵装 2連装B・G付属G・ランチャー ・弾数「1」→「2」に増加
・兵装の切り替え時間を短縮 -
調整意図 ・本機はスキル「アクティブガード」で敵からのヘイトと攻撃を受け、射撃による反撃で前線を押し上げる機体としております。
過去の調整では主に敵機の体勢を崩しやすくしましたが、現状は不足が見られ、
[勝率]が再度低下傾向にありましたので、下記の調整をしました。・敵機の体勢を崩せる機会を増加させるため、
副兵装「2連装B・G付属G・ランチャー」の[弾数]を増加させて[武器の切り替えまでの時間]を短縮しました。・スキル「アクティブガード」の使用可能時間を増加させるため、[スラスター]を強化しました。
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参照データ COST 機体LV 勝率 ライバル勝率 与ダメージ MS損失数 – – 550 汎用平均 50.1 49.8 63873 2.9 – – LV1 48.2 49.4 64773 2.9 – – 調整後 50.7 52.4 69581 2.9 – – 想定範囲内 ▲ ▲ ▲ – – – 600 汎用平均 49.1 47.9 61802 2.9 – – LV2 47.6 49.4 61440 2.7 – – 調整後 50.9 52.4 68222 2.9 – – 想定範囲内 ▲ ▲ ▲ ▼ – – -
グフ重装型 機体性能 ・耐格闘補正「6」→「15」に上昇
・スピード「105」→「110」に上昇
・スラスター「50」→「55」に上昇
・旋回「51」→「54」に上昇
・格闘判定力「1」→「2」に上昇格闘主兵装 打撃 ・左右及び下格闘攻撃を行った際の補正を上昇 副兵装 5連装F・バルカン砲x2[斉射] ・クールタイム「7.0」→「1.0」に短縮
・リロード「15.0」→「12.0」に短縮
・射撃時の反動を軽減し命中させやすく改善 -
調整意図 ・本機は高い耐久性とスキル「マニューバーアーマー」を軸に、前線を維持する機体としておりましたが、
射撃兵装で敵機の体勢を崩しづらく、前線維持が困難な状況が多々見受けられましたので、下記の調整を行いました。・敵機の体勢を崩せる機会と[与ダメージ]を増加させるため、
副兵装「5連装F・バルカン砲×2[斉射]」の[使用後クールタイム]と[リロード時間]を短縮、
さらに発射時の反動を軽減することで命中率も向上させました。
また、格闘主兵装「打撃」の[格闘判定力][左右および下格闘の補正]を強化しました。・[MS損失数]を改善するため、[耐格闘補正]を強化しました。
さらに被弾率を抑えるため、[スピード][スラスター][旋回]性能の各種機動性も強化しました。 -
参照データ COST 機体LV 勝率 ライバル勝率 与ダメージ MS損失数 – – 300 汎用平均 49.9 48.8 50893 3.2 – – LV1 44.4 35.4 46563 3.4 – – 調整後 50.3 50.0 52154 3.1 – – 想定範囲内 ▲ ▲ ▲ ▲ – – -
EWACジェガン 機体性能 ・機体HP「17000」→「18500」に上昇(併せて上位LVも上昇)
・スピード「125」→「130」に上昇
・スラスター「65」→「70」に上昇
・機体スキル「前線維持支援システムLV2」を付与
・機体スキル「ジャミングLV2」を付与格闘主兵装 ジェガン用ビーム・サーベル ・下格闘攻撃を行った際の補正を上昇 副兵装 センサー・ユニット[範囲] ・射程距離「200m」→「250m」に上昇
・兵装の発射回数を増加 -
調整意図 ・本機はスキル「ステルス」と副兵装「センサー・ユニット[範囲]」を軸に、
敵への妨害と一撃離脱戦法を得意とする機体としておりました。
しかし機動性やセンサー・ユニットの射程の不足により、敵レーダーを妨害できる機会が少なく、
[与ダメージ]も獲得しづらい状況が多々見受けられましたので、下記の調整を行いました。・敵機のレーダーを妨害する機会を増加させるため、
副兵装「センサー・ユニット[範囲]」の[射程]と[発射回数]を強化しました。
さらに[スピード]と[スラスター]を強化、機体スキルに「ジャミング」LV2を付与いたしました。・格闘攻撃による[与ダメージ]を増加させるため、
格闘主兵装「ジェガン用ビーム・サーベル」の[下格闘補正]を強化しました。・味方チームメンバーの前線維持もサポートするため、
味方機の[再出撃までの時間]が短縮されるスキル「前線維持支援システム」LV2を付与しました。
さらに[機体HP]を強化することで生存時間を伸ばし、当スキルの恩恵を与えやすくしました。 -
参照データ COST 機体LV 勝率 ライバル勝率 与ダメージ MS損失数 – – 550 汎用平均 50.1 49.8 63873 2.9 – – LV1 42.8 34.4 51975 2.9 – – 調整後 51.5 43.2 62768 2.9 – – 想定範囲内 ▲ ▲ ▲ – – – 600 汎用平均 49.1 47.9 61802 2.9 – – LV2 42.1 32.4 50598 2.9 – – 調整後 51.5 43.6 63880 2.9 – – 想定範囲内 ▲ ▲ ▲ – – – ■調整結果について補足
・本機体の調整結果では大部分の戦績の改善がみられましたが、
[ライバル勝率]については平均値を下回る結果となりました。・ステルス機は面と向かって戦闘することが少なく、基本的には敵チームに気づかれないように隠密行動をとります。
そのため交戦時間が短くなり、個人戦績及びライバル勝率が低くなりやすい傾向があります。本機はこの傾向が大きく反映されたと考えておりますが、[勝率]は平均値を上回る結果となっておりました。
こちらは副兵装「センサー・ユニット[範囲]」やスキル「前線維持システム」等により、
チーム全体に対するサポート及び貢献ができていた結果であると判断し、評価は「想定範囲内」としております。 -
ザクⅡ改[フリッツヘルム仕様] 機体性能 ・機体HP「13000」→「14500」に上昇(併せて上位LVも上昇)
・格闘補正「26」→「30」に上昇(併せて上位LVも上昇)
・機体スキル「強化タックルLV3」を「LV4」に上昇
・カウンターモーションを変更 -
調整意図 ・本機は敵機の体勢を崩せる2種の射撃兵装とスキル「緊急回避制御」LV2を軸に、
前線維持及び格闘攻撃を得意とした機体としております。
過去に機体性能と敵機の体勢を崩しやすくする調整を行いましたが、
各種戦績が再度低下傾向にありましたので、下記の調整をしました。・格闘攻撃にて[与ダメージ]を増加させるため、
[格闘補正]とスキル「強化タックル」のLVを強化すると共にカウンターを変更しました。・[MS損失数]を改善するため、[機体HP]を強化しました。
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参照データ COST 機体LV 勝率 ライバル勝率 与ダメージ MS損失数 – – 300 汎用平均 49.9 48.8 50893 3.2 – – LV1 47.7 45.1 47746 3.4 – – 調整後 50.8 51.0 49641 3.2 – – 想定範囲内 ▲ ▲ ▲ ▲ – – 350 汎用平均 50.2 50.0 54286 3.1 – – LV2 47.9 46.1 49052 3.2 – – 調整後 51.0 50.4 49650 3.0 – – 想定範囲内 ▲ ▲ ▲ ▲ – – 400 汎用平均 50.2 49.8 54363 3.0 – – LV3 46.2 42.4 45481 3.1 – – 調整後 50.6 48.2 50288 2.8 – – 想定範囲内 ▲ ▲ ▲ ▲ – – - ■強襲タイプ
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イフリート(DS) 機体性能 ・機体HP「11000」→「13000」に上昇(併せて上位LVも上昇)
・スラスター「55」→「60」に上昇
・LV1機体スキル「アサルトブースターLV1」を「LV2」に上昇
・LV2機体スキル「アサルトブースターLV1」を「LV3」に上昇
・LV2機体スキル「マニューバーアーマーLV1」を「LV2」に上昇
・LV3機体格闘補正「31」→「36」に上昇
・LV3機体スキル「アサルトブースターLV1」を「LV3」に上昇
・LV3機体スキル「マニューバーアーマーLV1」を「LV2」に上昇 -
調整意図 ・本機は射撃主兵装「ショットガン」や強制転倒可能な格闘攻撃を軸に戦う、近接戦特化の機体としております。
過去に想定以上の戦績となっていたため、[機体HP]と[格闘補正]の下方調整を行いましたが、
現状は敵機へ接近する前に撃破される状況が多々見受けられ、
[勝率][MS損失数]の戦績が低下傾向にありましたので、現環境にあわせた下記の調整をしました。・敵機に急襲しやすくするため、[スラスター]を強化すると共に、
スキル「アサルトブースター」のLVを強化しました。・[MS損失数]を抑えるため、[機体HP]を強化しました。
・機体LV2以降の[勝率]が低下傾向にありましたので、スキル「マニューバアーマー」のLVを強化しました。
さらに機体LV3は[与ダメージ]が低下傾向にありましたので、[格闘補正]を強化しました。 -
参照データ COST 機体LV 勝率 ライバル勝率 与ダメージ MS損失数 – – 300 強襲平均 51.7 51.8 54794 3.8 – – LV1 46.5 48.9 59154 4.4 – – 調整後 50.0 53.0 60497 4.0 – – 想定範囲内 ▲ ▲ ▲ ▲ – – 350 強襲平均 50.2 50.0 54286 3.1 – – LV2 45.3 48.1 59754 4.1 – – 調整後 51.3 52.9 62395 3.8 – – 想定範囲内 ▲ ▲ ▲ ▲ – – 400 強襲平均 50.3 50.1 60413 3.4 – – LV3 45.2 44.6 55479 3.7 – – 調整後 50.1 52.8 63344 3.7 – – 想定範囲内 ▲ ▲ ▲ – – – -
ラムズゴック 機体性能 ・機体HP「14500」→「16000」に上昇
・スピード「125」→「130」に上昇
・高速移動「190」→「195」に上昇
・機体スキル「頭部特殊緩衝材LV2」を「LV3」に上昇 -
調整意図 ・本機はスキル「ブレードタックル」と格闘兵装を軸とした、近接戦が得意な機体としております。
過去に機体性能の強化と、敵機の体勢を崩しやすくする調整を行いましたが、
[勝率]をはじめとした戦績が低下傾向にありましたので、下記の調整をしました。・[MS損失数]を改善するため、[機体HP]とスキル「頭部特殊緩衝材」のLVを強化しました。
さらに[高速移動][スピード]などの各種機動性も強化しました。 -
参照データ COST 機体LV 勝率 ライバル勝率 与ダメージ MS損失数 – – 350 強襲平均 50.2 50.0 54286 3.1 – – LV1 47.8 48.4 57350 3.8 – – 調整後 50.9 52.8 63523 3.9 – – 想定範囲内 ▲ ▲ ▲ ▼ – – - ■支援タイプ
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ザク・ハーフキャノン 機体性能 ・射撃補正「25」→「35」に上昇(併せて上位LVも上昇)
・スピード「95」→「105」に上昇
・スラスター「35」→「45」に上昇
・機体スキル「前線維持支援システムLV1」を「LV2」に上昇 -
調整意図 ・本機は豊富な実弾兵装を活用した、中~遠距離支援を得意とする機体としております。
過去の調整では主に機体性能の強化を行いましたが、
[勝率][与ダメージ]が低下傾向にありましたので、下記の調整をしました。・射撃による[与ダメージ]を獲得しやすくするため、[射撃補正]を強化しました。
さらに有利なポジションに移動できるよう、[スピード][スラスター]を強化しました。・味方機の[再出撃までの時間]を短縮して前線崩壊を抑止するスキル、
「前線維持支援システム」のLVを強化しました。 -
参照データ COST 機体LV 勝率 ライバル勝率 与ダメージ MS損失数 – – 300 支援平均 51.8 50.1 50455 2.8 – – LV1 48.3 47.0 46612 2.8 – – 調整後 50.2 52.7 51005 2.7 – – 想定範囲内 ▲ ▲ ▲ ▲ – – 350 支援平均 50.5 48.2 52372 2.9 – – LV2 48.3 39.6 48891 2.9 – – 調整後 51.4 48.6 50113 2.8 – – 想定範囲内 ▲ ▲ ▲ ▲ – – -
アルス・ジャジャ 射撃主兵装 狙撃用大型ビーム・ライフル ・威力「2100」→「2300」に上昇 副兵装 3連装Sミサイル・ポッドx2 ・威力「300」→「350」に上昇 副兵装 ハンド・グレネード ・着弾時の爆発範囲を拡大 -
調整意図 ・本機は支援機でありながら汎用機に匹敵する機動力を持ち、
かつ格闘戦に有用なスキルを活かした近距離戦も得意とする機体としております。
過去の調整では主に弾切れによる攻撃機会の損失時間を減少させましたが、
現状は射撃性能に不足が見られ、各種戦績が再度低下傾向にありましたので、下記の調整をしました。・射撃攻撃による[与ダメージ]を獲得しやすくするため、
副兵装「3連装Sミサイル・ポッド×2」と射撃主兵装「狙撃用大型ビーム・ライフル」の、通常射撃の[威力]を強化しました。
さらに副兵装「ハンド・グレネード」の着弾時の[爆発半径]を広げ、敵機に命中させやすくしました。 -
参照データ COST 機体LV 勝率 ライバル勝率 与ダメージ MS損失数 – – 550 支援平均 49.9 47.5 65701 2.9 – – LV1 47.7 44.1 62271 2.8 – – 調整後 51.0 51.0 67146 2.9 – – 想定範囲内 ▲ ▲ ▲ ▼ – – -
パラス・アテネ 機体性能 ・機体HP「20000」→「21000」に上昇(併せて上位LVも上昇)
・耐実弾補正「15」→「29」に上昇(併せて上位LVも上昇)
・機体スキル「高性能レーダーLV2」を「LV3」に上昇副兵装 小型ミサイル・ランチャー ・威力「140」→「160」に上昇(併せて上位LVも上昇)
・射程距離「300」→「350」に上昇副兵装 メガ・ビーム砲 ・よろけの蓄積値を上昇 副兵装 大型ミサイル ・兵装の切り替え時間を短縮
・マップ上のオブジェクトにヒットしにくくなるよう改善副兵装 2連装B・ガン付属G・ランチャー ・威力「700」→「1000」に上昇(併せて上位LVも上昇) -
調整意図 ・本機は多種多様な兵装を活用した、中~遠距離から支援射撃を行える機体としております。
過去に機体性能と敵機の体勢を崩しやすくする調整を行いましたが、
各種戦績が再度低下傾向にありましたので、下記の調整をしました。・[与ダメ―ジ]の獲得及び敵機の体勢を崩す機会を増加するため、以下の兵装を調整しました。
・副兵装「小型ミサイル・ランチャー」の[射程]と[威力]を強化しました。
・副兵装「メガ・ビーム砲」の[よろけ蓄積値]を強化しました。
・副兵装「2連装B・ガン付属G・ランチャー」の[威力]を強化しました。・副兵装「大型ミサイル」を扱いやすくするため、[武器変更までの時間]を短縮しました。
また、本兵装はヒット判定が比較的大きく、マップオブジェクトに意図せず接触&着弾してしまうケースが多々見受けられましたので、これを緩和しました。・[MS損失数]を改善するため、[機体HP][耐実弾補正]を強化しました。
さらにスキル「高性能レーダー」のLVを強化することで、戦況を把握しやすくしました。 -
参照データ COST 機体LV 出撃割合 勝率 ライバル勝率 与ダメージ MS損失数 – 550 支援平均 – 49.9 47.5 65701 2.9 – LV1 1.01% 44.6 38.7 60475 3.2 – 調整後 5.33% 49.7 42.4 64739 3.1 – 想定をやや下回る ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ – 600 支援平均 – 49.1 46.9 69372 2.7 – LV2 0.33% 44.1 34.1 58335 3.0 – 調整後 0.97% 49.6 37.2 65709 2.9 – 想定をやや下回る ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ – 650 支援平均 – 50.8 49.0 72571 2.7 – LV3 0.37% 42.9 29.4 56717 3.0 – 調整後 1.53% 49.5 44.3 72445 3.2 – 想定をやや下回る ▲ ▲ ▲ ▲ ▼ – 700 支援平均 – 47.9 42.6 70451 2.8 – LV4 0.51% 39.1 24.8 53889 3.2 – 調整後 3.23% 49.7 40.8 61748 3.0 – 想定をやや下回る ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ –