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ビギナ・ギナⅡ[木星決戦仕様]

 ビギナ・ギナⅡ[木星決戦仕様]
  • 地上適正
  • 宇宙適正
ビギナ・ギナの発展強化機体であるビギナ・ギナⅡを木星戦役後、最新技術で改修した機体。
ビギナ・ギナⅡはF91との実戦データからビギナ・ギナを基に、出力強化されたビーム・シールドや、肩部に放熱板としてのショルダーフィン、背部にはヴェスバーを模した形状のウイングノズルを搭載し性能向上を図った機体である。
一説にはドレル・ロナを搭乗パイロットとし、レッド・バンガード隊への配備が予定されていたとも言われるが頭部がガンダムタイプに換装されており、その真偽は不明である。
本機は木星戦役後、木星帝国新総統が指揮する「神(ゼウス)の雷」計画と呼ばれる木星圏からのコロニー・レーザーでの超・長距離射撃による地球への直接攻撃を阻止するため、作戦名「鋼鉄の7人」で運用された。
搭乗パイロットのギリ・ガデューカ・アスピスの要望により近接戦闘を主軸とする対クロスボーン・ガンダム戦で有効だったスネークハンドが搭載されている。
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