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トリスタン

 トリスタン
  • 地上適正
  • 宇宙適正
アレックスを機体ベースとして大規模な改修を受けた機体。
1年戦争末期、サイド6においてサイクロプス隊のザクⅡ改との交戦で大破したアレックスは、その後ルナツーに保管されていた。
宇宙世紀0084年にオーガスタ研究所が、強化人間に関わる実験のためにこれを運用していたが、研究所の閉鎖に伴い、名門と呼ばれるロナ家に渡り、そこからブッホ・ジャンク社に貸与、様々な改修を受け「トリスタン」と命名される。
アレックスを機体ベースとし、腕部にはガトリング砲を内蔵するなどの共通点も見受けられるが、ほとんどが新造パーツに変更され、バックパックはガンダムMk-Ⅱに似た可動式スラスター・アームが採用されたものに換装されている。
宇宙世紀0096年、私兵集団である「バーナム」によってアームドベースと共に運用したとの記録がある。
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